世界中で多くのトレーダーが要する
海外 FX 業者として有名な XM の特徴について解説していきます!
国内 FX 業者と比較しながらメリットとデメリットをお伝えしていきますので、
是非お役立てください。
目次
XM の口座を利用することのメリット
・XMはハイレバレッジで取引が可能 (最大レバレッジは1,000倍)
・取引できる銘柄が豊富である
・口座開設入金でボーナスがある
・高機能な取引ツールが利用出来る
・ゼロカットシステムがある
ハイレバレッジでの取引
メリットの一つ目、高いレバレッジです
国内FXは日本の規制に則り最大レバレッジが25倍になっております。
一方で海外のライセンスの XM は最大1000倍のレバレッジをかけて FX のトレードをすることが可能です。
国内 FXでは1万通貨の取引をするのに4万円程度の証拠金が必要なのに対し 、
XM ではわずか1000円強で1万通貨を運用することができますので、
少額からFXスタートしたい人が多く利用しているイメージです。
資金効率の差が大きいですので少ない資金でも大きな利益獲得が狙える可能性があります。
取引できる銘柄が豊富である
国内FXでは20から30種類程度の通貨ペアの取引が可能ですが、
XM では FX が57通貨ペア CFD 取引が33銘柄貴金属が4銘柄の計94銘柄と多種多様な銘柄を取り扱っています。
取引対象の種類が多いことはトレードチャンスの多さに直結しますので、
選択肢が多いというのはトレーダーにとっては大きなメリットです。
口座開設入金でボーナスがある
口座開設時や入金に対してボーナスが付与されます。
新規の口座開設をする時に3000円ボーナス、
その後の入金額に対しとして100%のボーナス(上限額5万円)を受け取ることが可能です。
ですので、 XM に口座開設をして5万円を入金したとして、
口座開設ボーナス3000円 + 入金ボーナス5万円
5万円あれば 口座資金103,000円から FX をスタートできるのです!
(ボーナスはトレードのみの使用となりますので、ボーナス分の出金は出来ません)
高機能な取引ツールを使えることです
世界中のトレーダーから圧倒的な人気を誇る取引ツールである
MT 4または MT 5が利用出来ます。
国内 FX でも各社取引ツールが用意されていますが、
やはり MT 4と MT 5の機能性にはかないません
高機能な取引ツールが利用できることはそれだけでトレードに大きなアドバンテージになります。
ゼロカットシステム
国内 FX では資金以上のマイナスが出た際に追証=借金が発生します。
ですがXM では口座資金以上の損失が出ても借金を負うことがないゼロカット方式が採用されています。
国内FXで1万の資金に対して10万円の損失が出た場合、当然9万円のマイナス分の請求が来ます。
XMの場合、1万の資金に対して10万円の損失が出た場合、1万円の資金分のみでそれ以上の負債を背負う事は無いのです。
以上がメリットになります。
続けてデメリットを見ていきましょう!
XM を利用するデメリット
・トレードのリスクが大きくなる可能性がある
・スプレッドが広い
・日本の金融庁からの認可を受けていないこと
トレードのリスクが大きくなる可能性がある
トレードのリスクが大きくなる可能性があるというのは、
ハイレバレッジで取引できるという利点の裏返しです。
当然レバレッジは利益だけでなく損失にも適用されますので、
大きなロットを抱えた際に思わぬ方向に価格が進めば資金が飛んでしまいます。
ですが、 XM ではメリットの部分でも説明しました、
口座資金以上の損失が出ても借金を負うことがないゼロカットシステムが御座いますので、
その点でいえば安心できますが、
ハイレバレッジの海外口座を利用する時は資金管理には十分に注意しなくてはなりません。
スプレッドが広い
国内 FX と比べた際にスプレッドが広いです。
どの通貨も 国内 FX の4から6倍のスプレッドが差がかかります。
日本の金融庁から認可されていない
日本の金融庁から認可を受けていないので、
国内 FXに比べると信託保全の仕組みは少し不安が御座います。
しかしXMはセーシェル金融庁ライセンスを得て、キプロス証券取引委員会(CySEC)管理の元、
業務が行わております。
XMの場合は信託保全でなく、分別管理となっており、CySECが定める投資家補償基金(ICF)に加入しているため、1人あたり最大2万ユーロ(約250万円前後)まで補償されます。
まとめ
メリット
・XMはハイレバレッジで取引が可能
・取引できる銘柄が豊富である
・口座開設入金でボーナスがある
・高機能な取引ツールが利用出来る
・ゼロカットシステムがある
デメリット
・トレードのリスクが大きくなる可能性がある
・スプレッドが広い
・日本の金融庁からの認可を受けていないこと
国内 FX 会社にはない魅力にあふれる XM ですが
勿論デメリットも御座いますので、
良い部分は取り入れて使い分けがベストな選択になります。
今回の記事が選択する際の判断基準になれば幸いです。
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